ANAインターコンチネンタルホテル東京 その4
ANAインターコンチネンタルホテル東京 その4です。
ベッドルームとの間は壁ではなく不透明な窓(?)が組み込まれています。
なので、そんなに広くはないバスルームも圧迫感が軽減されています。
シルエットが気になる場合はブラインドを下げることができます。
写真は、ブラインドを下げずにベッドルームからバスルームを写したところ。
十分な長さのバスタブ。
その右手にはシャワースペースがあります。
一見、普通のシャワーブースのようですが・・・
バスタブとの間に仕切りがないのですよ。
だから、バスタブから直接シャワースペースへ移動できるのです。便利♡
バスタブからシャワースペースを眺めるとこんな感じ↓
バスタブ横にはテレビもあります。
実は事前に、このテレビは明度を上げると見やすいとの情報を
大好きなホテル宿泊記サイトから得ていまして、
その通り操作してみると、なるほど見やすくなりました。
サイトオーナーさま、ありがとうございました~♡
シャワースペースには、レインシャワーとボディシャワーがありました。
実はワタクシ、レインシャワーは初体験でございましたが・・・
うーん、慣れてないせいかダメだこれ、私(._.) なんかこう、頭がサワサワして(^_^;)
ボディシャワーはとっても気持ちよかったです。
小さい私には、皆様よりちょっと上の、肩から背中上部に当たるのですが、
ちょうど首を痛めていたので、これで温められて楽になりました。
このお部屋にした最大の理由は、このバスルームなのでした。
同じクラブフロアでもスタンダードにはシャワースペースが無いのです。
ホテルを選ぶ際に、バスルームの心地よさを重視する私には、
シャワーブース、又は、洗い場はマストなのです。
バスタブにどっぷりつかりたい根っからの日本人なもんで(^_^;)
普通のシャワーブースだとバスタブから出てマットをぬらしながらブースに移動でしょ。
でもこれならバスタブから直接シャワースペースへ移動できるのがホント便利。
ここのバスルームはかなり気に入りました。
つづく。
by fukusakura79 | 2008-02-17 19:35 | ホテル